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私は、先日誕生日を迎えました。年度末バタバタしていて、すっかり自分の誕生日を忘れていました。学生の頃は、自分の誕生日を忘れるなんてありえないと思っていましたし、実際、学校に行けば友人達が当たり前のように祝ってくれていたので、自分でも誕生日を忘れていたことに驚きました。手帳にも書いていて毎日見ているはずだったのに、と思いました。その日は土曜日で、週末はいつも通り、14時まで寝ていました。頭痛もひどく、なにもしたくないと思っていました。その時ちょうど良く電話がなりました。友達Aでした。友達Aは誕生日おめでとう、と私を祝ってくれました。私はこの時点で自分の誕生日に気づきました。ラインも、見てみれば家族や友達からメッセージが届いていました。うれしかったです。学生から社会人になった途端に、そのような行事ごとに疎くなってしまっていました。そのような中で、人の温かみを感じることができて、周りの人に感謝の気持ちでいっぱいになりました。友達Aは私をカラオケに誘ってくれました。ファストフード店で待ち合わせをしたのですが、Aがなかなか来ません。一時間くらい待っていたのですが、もうちょっと、もうちょっととばかりメッセージが来ます。電車が遅れたのか何かかと思って待ちました。やっと到着の電話が来たのは夕方4時半、待ち合わせから一時間半でした。店内に来るのかと思いきや、外に来るよう言われ、いってみると、見知らぬ車の窓からAが手を振っています。驚き近くと、中学の友人N君が運転席にいました。中学時代からAとN君と私は大の仲良しでした。最近は離れて暮らしているため、会う機会などなく、N君とは疎遠になっていたのですが、私を祝うために2時間車を走らせてきてくれたみたいでした。たわいもない話をして、カラオケに行きました。カラオケで私がトイレから帰ると、N君とAから誕生日ケーキのサプライズがありました。音痴ながら、バースデーソングを歌ってくれて、本当にうれしかったです。まるで、中学時代に戻ったような、みずみずしい気持ちになれました。また今週から仕事ですが、なんだか頑張れそうな気がします。本当に素敵なバースデーになりました。

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